秋の蓮田には・・・①

ここの県内の蓮田のレンコンの収穫量は、

茨木県、徳島県、佐賀県に次いで第4位とか、見渡す限り蓮田が広がっている。

その収穫はまだ始まったばかりで、大部分の蓮田は大きな葉が

たっぷりと広がっていて、水面がほとんど見えない状態だ。

それでも僅かだが所々休耕田が点在していて、

そこにシギ・チドリが舞い降りてくれる。




車を走らせながら二羽の野鳥を見つけて
そっと近づいてみたら
オグロシギとセイタカシギのようだ・・・
DSC_8157.JPG


お天気が良いので水面のブルーが綺麗に・・・
DSC_8005.JPG


DSC_8011.JPG


水中を覗って・・・
DSC_8161.JPG


突っ込んで・・・
DSC_8167.JPG


少しでも緑を撮り入れようと
蓮の葉に近づいたところを・・・
DSC_8016.JPG


一枚目の二種は小群でいるのが多い筈が

どちらも一羽ずつだけとは意外な感じがしたが?



未練がましく・・・

この秋、ツツドリを写したには違いないが

納得の一枚が撮れていなくて、何とか撮れまいかと

未練がましくポイントの公園を再度訪ねてみた。




しかし肝心のツツドリの姿は見られず
メジロが現れて・・・
DSC_7685.JPG


サルスベリの花の中に・・・
DSC_7657.JPG



サルスベリは中国名で百日紅と書かれ

長い期間咲き続けるところから名付けられたようだ。

その花がメジロをL字型に飾ってくれたが

額縁のように周囲を囲ってくれれば

それなりに満足の行く一枚になったのに惜しまれる。

初めて訪れて・・・③

この公園の撮影ポイントは日陰で誠に暗い。

周囲のCマン達の会話から聞こえてくるのは

ISO感度を1600~2000位に上げて写しているようで

それでも使用レンズにもよるがSSは500~640程度である。

なので写した画像はどうしても粗くてシャープさに欠ける結果になってしまう。



オオルリの♀が出てきた・・・
DSC_7600.JPG


餌場に移って・・・
DSC_7596.JPG


周囲を警戒して・・・
DSC_7599.JPG


遠くを見つめて・・・
DSC_7598.JPG


さあ~食べようか・・・
DSC_7597.JPG


その後♂も現れたが最悪の画像だった。
DSC_7595.JPG


この他にはキビタキの雌雄、コゲラ、ヤマガラ等も

現れたものの満足な一枚は撮れず終い。

また鷹の渡りも不調で、午後の2時間ほど待ってみたが

一度もシャッターチャンスは無かった。

それでも延べの訪問者は5~60人は来たようで

中々の人気ポイントのようだった。

情報提供者の方に感謝、感謝。

初めて訪れて・・・②

初めて訪れたこの公園は、長~いS字カーブの連続を

登り切った所に駐車場とトイレが設けられていて、

撮影ポイントは平坦な道を200メートル程歩いた先にあり誠に楽でよい。

だが日光が南東方向から射して来て、眼前の森がそれを添えぎっているが

レンズは南西方向を向けているので、時々雲間から射し込んでくる光が

やや斜逆光になるために、撮影も難しさがある。





期待のアオゲラが現れた・・・
DSC_7588.JPG


頭頂部の赤い部分が斑なのはまだ若い♂だろうか?
DSC_7587.JPG


ここが餌場のようでカメラにも動じない様子で・・・
DSC_7589.JPG


夢中でついばんでいる・・・
DSC_7591.JPG


暫く捕食した後、枝先に上って
DSC_7480.JPG


一声鳴いた。
DSC_7477.JPG



アオゲラをこんな間近で観察・撮影したことが無いが

500ミリのレンズでは大き過ぎるほどだった。

それに加えて中々光の対応が難しく全身に程よい光を撮り込めず

納得の一枚は撮れなかった。

初めて訪れて・・・①

人との偶然の出会いとは実に貴重なものだ。

とある公園で初めてお目に掛かった方に隣県の公園で

『アオゲラ・オオルリ・キビタキなどが見られ

運が良ければ鷹の渡りも見られるかも知れませんよ』と

教わり連休の行き場に迷っていた事も有って

好天に恵まれた翌日片道45キロを早速訪ねてみた。





最初に撮れたのは想定外のエゾビタキだが
ここではねぇ~・・・
DSC_6206.JPG


枝移りをして抜けた横枝に留って・・・
DSC_6197.JPG


どうぞお撮り下されと・・・
DSC_6204.JPG


じっとしている・・・
DSC_6205.JPG


少し回り込んで背景色の違う位置に移動して・・・
DSC_6193.JPG


見たがこの方が・・・
DSC_6200.JPG


幾らか良さそうに思えるが?
DSC_6194.JPG



直近の数回前から新しく購入した手持ち用のレンズで

試し撮りをしているが、全体にピントがやや甘いかな~?

サメかコサメか悩ましい・・・

この時期は『ヒタキ三兄弟』を見ることが出来る。

その中でエゾビタキを見間違えることはまず無いと思うが

コサメビタキとサメビタキは個体差や光の当たり具合や

角度によって識別に窮することが有る。



前回と同じ公園の同じ個所で見つけたが
さて、どちらでしょう?
DSC_7074.JPG


こうして正面から見ると・・・
DSC_7077.JPG


どちらとも見えてしまうが・・・
DSC_7075.JPG


横から見た風切りの白い部分の特徴から・・・
DSC_7079.JPG


サメビタキのように思えますが?
DSC_7081.JPG


百日紅の花の有るところに・・・
DSC_7073.JPG


留ってくれました。
DSC_7076.JPG



居合わせた初対面のお二人さんも

中々断定が出来にくく首を傾げながらの観察・撮影でしたが

こうなると前回コサメビタキとしてアップした記事の個体も

どちらなのか確信が持てなくなってしまう。

滅多にやらないことを・・・

前日の休日は雨の中を出かけたものの

さっぱり結果が伴わず悔しい思いをした。

休日明けのこの日は運よく午後に3~4時間の空白が出来て

昨日のリベンジをと公園へ・・・





午後の観察・撮影は滅多にやらないが
この秋初めてコサメビタキに出会った・・・
DSC_6811.JPG


DSC_6810.JPG


DSC_6814.JPG


子供の頃に良く見た蝶だが
確かクロアゲハと言ったのではなかろうか?
DSC_6809.JPG


滞在2時間で視界に数回現れたが

真面に写せたのはこの1回だけで

斜め45度のアングルで撮れなかったのが残念!

予報が当たった・・・

折角の休日の天気予報が午前中雨予報で

その通り朝7時ころから降り出してきた。

こんな時は車内から撮影可能な農地を回る他ない。

9月中旬なのでまだシギチ類が写せるだろうと出かけたものの・・・




見事に外れてサギ類とケリしかいなくて
アマサギが草むらで何かを捉えて・・・
DSC_5871.JPG


大きなカエルのようだ・・・
DSC_5870.JPG


何度も咥え直したり振り回したり・・・
DSC_5866.JPG


ちょっと獲物が大人しくなったのか
呑み込み始めて・・・
DSC_5867.JPG


中々苦戦中のようで・・・
DSC_5868.JPG


やっとの思いで込み込んだ。
DSC_5865.JPG


そんな様子を近くでダイサギが眺めていた。
DSC_5864.JPG



この時期に全てのシギチが姿を消すとは考えにくいが

はて、どこへ行ったやら?

赤色型はまだいるか?

前回撮り損なったツツドリの赤色型を撮りたくて

もう一度探しに出かけたが・・・




情けないが散歩中のご夫妻に
『あそこにいるよ』と教わって
やっと見つけたら後ろ向きで・・・
DSC_6691.JPG


ひとっ飛びしてここへ移ったが
無情にも枝かぶりで・・・
DSC_6688.JPG


辺りを見回して・・・
DSC_6689.JPG


どうするの?
DSC_6690.JPG


芝生に舞い降りて毛虫をゲット。
DSC_6687.JPG


この個体は尾羽の裏側から下腹にかけて黄色の羽色になっているが

前回観察できた三種の個体にはこれが見られなかったので

どうも入れ替わったのではないかと思われる。

ツツドリが地面で捕食するのを見たのは初めての事で

期待の赤色型はまたもや空振りとなりました。

律義ですね~

時々野鳥たちはカレンダーを見ながら

日々のスケジュールを決めているのかと思うほど

概ね毎年同じ時期に同じ場所に姿を現してくれる。

危険な暑さと叫ばれている中、ツツドリを見つけに出かけた。




まず成鳥が飛んできて・・・
DSC_6556.JPG


周りの様子を見ながら・・・
DSC_6554.JPG


毛虫を捉えた・・・
DSC_6557.JPG


今度は若いのが抜けた枝に留ったが
肝心の胸の横島が見られなくて・・・
DSC_6553.JPG


枝を移って毛虫をゲット・・・
DSC_6551.JPG


獲物が暴れる。
DSC_6559.JPG


一番狙いの赤色型は二度現れたが
こんな画像しか撮れずで情けない。
DSC_6558.JPG


大木の木陰の下で5時間程待ち続けて

成鳥・若鳥・赤色型と一通り見ることが出来たが

お気に入りの一枚は撮れなかった。

猛暑にも負けず・・・⑥

危険な暑さと叫ばれ続けている。

こんな時は近場で車内から観察・撮影が可能な

田畑を巡るのに限る。




イソシギを見つけた・・・
DSC_6011.JPG


じっとしていなくてどんどん歩く・・・
DSC_5854.JPG


波紋が広がって・・・
DSC_5848.JPG


どこかに移動か?
DSC_5851.JPG


そしてここに・・・
DSC_5761.JPG


またまた飛びそう?
DSC_5762.JPG


何処へか飛び去った・・・
DSC_5763.JPG



無論、シギ類は干潟で観察することもできるが

近距離で撮影できる田畑の方がずっと良い。

猛暑にも負けず・・・⑤

相変わらず35度以上の酷暑が続いている。

例年の平均値より5度近く高いのだから、異常と言う他ない。

それに加えてコロナウィルスの感染拡大で更に不安は募る。




五日前に写した個体と同じだと思われる
二羽のムナグロがまだいてくれて・・・
DSC_5408.JPG


ほとんど絶え間なく歩き続けて・・・
DSC_5480.JPG


良く動く・・・
DSC_5510.JPG


DSC_5518.JPG


DSC_5519.JPG


ようやく抜けたところで撮らせてくれた。
DSC_5443.JPG


折角なので後ろ姿も・・・
DSC_5593.JPG



前回同様葉かぶりが多かったが、

この日は最後に抜けた場所で綺麗に撮れたように思う。

プチ遠征・・・⑤

本命のハリオアマツバメに苦戦をしていると

慰めてくれるようにミサゴが現れた。



DSC_5599.JPG


ゆっくりと旋回して・・・
DSC_5598.JPG


目一杯、翼を広げて・・・
DSC_5600.JPG


獲物を狙っているのか盛んに水面を見ている・・・
DSC_5601.JPG


おっと今度はノスリが登場したが
ピントが甘くてお粗末でした。
DSC_5594.JPG


内陸の高原の上空にノスリが舞うのは分かるが

河口や平地の池で良く観察できることが多いミサゴが

現れたのは意外な感じがしたがどうだろうか?

プチ遠征・・・④

海辺への遠征を満足した次には内陸の高原に出かけてみた。

お天気も良くて確かに暑いが、日陰にいると長袖を着ていて丁度良い程

空気が乾いていて心地の良い事この上無い。

ここでの一番の狙いはハリオアマツバメである。




本命も時々現れるが、シャッターチャンスが多いのは
普通のツバメさん達・・・
DSC_5606.JPG


DSC_5609.JPG


DSC_5611.JPG


DSC_5236.JPG



飛びものが苦手な私にはこんな程度の画像しか撮れません。

本命の方はもっと苦戦して、何度かチャンスは有ったものの

お披露目する程のものは一枚も撮れませんでした。

我ながら情けないの一言でした。


プチ遠征・・・③

外海の観察を終えて、今度は内海側へ移動。

初めてお目に掛かるオオアジサシがいると良いが・・・



いたいた・・・
DSC_5282.JPG


すかさず飛び出して・・・
DSC_5614.JPG


カッコいいな~・・・
DSC_5291.JPG


程なく獲物を咥えて戻って来て・・・
DSC_5624.JPG


海面すれすれを低く飛んで・・・
DSC_5618.JPG


それを見つけたウミネコが
獲物の横取りをしようと・・・
DSC_5616.JPG


逃げるオオアジサシに追いかけるウミネコ・・・
DSC_5615.JPG


どこかで呑み込んだのか? 口ぶらで戻って来て・・・
DSC_5625.JPG


安全地帯でほっと一息か?
DSC_5281.JPG



念願のオオアジサシが全部で7羽が見られて

楽しいシ~ンも観察・撮影も出来て、大満足の一日だった。

プチ遠征・・・②

海岸に立っていると様々な野鳥たちが横切ってゆく。

中でも最も多く飛んでゆくのがウミネコである。




DSC_4536.JPG


DSC_5626.JPG


DSC_5629.JPG


DSC_5628.JPG


DSC_5627.JPG



出来れば岩礁に白波が当たる高さを

飛んで欲しかったが叶わなかった。

又、10羽前後のアオサギの群れが沖合を何度も通過したのは

見たことがない光景であった。

プチ遠征・・・①

普段は余り遠出はしない方だが

この日は鳥友のご好意で太平洋側の海辺に向かった。




ここでは昔から良く観察されるイソヒヨドリ(♀)が・・・
DSC_5292.JPG


幸いじっとしていてくれて・・・
DSC_5293.JPG


振り向いて・・・
DSC_5295.JPG


すまし顔を・・・
DSC_5294.JPG



抜群の位置に留ってくれたのは絶好だったが

これが雄だったらと大いに悔やまれる一枚になった。



猛暑にも負けず・・・④

ここの一帯の農地にはコチドリが多く見られる。



成鳥の夏羽が・・・
DSC_4723.JPG


ここにもアイリングが美しいのが・・・
DSC_4759.JPG


これはちょっと若そうな・・・
DSC_5078.JPG


これは若鳥・・・
DSC_4881.JPG


小さなエサを捉えたが・・・
DSC_4866.JPG


落としてしまった。
DSC_4867.JPG



車中からの撮影で直射日光は避けられても

シャッターを押す時はエンジンを止めざるを得ず

結局、汗だくの撮影となる。

猛暑にも負けず・・・③

干潟の次は郊外の休耕田に・・・


先日、タマシギのいた場所にムナグロが二羽。
幼鳥のようにも見えるし、夏冬中間型のようにも・・・
DSC_5071.JPG


DSC_5072.JPG


DSC_5073.JPG


DSC_5076.JPG


DSC_5079.JPG


DSC_5074.JPG



秋のシギの姿は夏羽が終わり冬羽に変わって

どうしても見栄えがイマイチで、満足度が低くなってしまうのは

致し方のないところだ。

猛暑にも負けず・・・②

ウミネコの群れの中にお目当てのササゴイを見つけた。




干潟の水際をエサを求めて左に・・・
DSC_4427.JPG


右にうろうろと・・・
DSC_4426.JPG


さっぱり見つからないのか
突然飛び立って・・・
DSC_4421.JPG


やっぱりいつもの岩場に来てみたものの
ここでも不調らしくて・・・
DSC_4420.JPG


元の干潟に戻って来てドボンと突っ込んで・・・
DSC_4418.JPG


ようやくゲットしたがちょっと小さめ・・・
DSC_4416.JPG


手前側の水際に来てくれれば、もう少し鮮明な画像が撮れたと思うが

猛烈な暑さのために粘り切れずにギブアップ。

この他にはキアシシギやチュウシャクシギ等の姿はなく

サギ類など限られた種しか観察できなかった。